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エアコン自作はできるのか?



皆様はペルチェ素子と呼ばれる魔道具をご存じであろうか...

ペルチェエアコン

こちらの写真がそのペルチェ素子と呼ばれる魔道具だが、これは18世紀フランスの魔術師ペルティエ氏が多くの魔導書を読み漁り開発したとされる法具で、なんと12ボルトの魔道エネルギーを3アンペアほど食べさせることで片面から熱を吸い取り反対側から熱を放出するという恐ろしいマテリアなのだ。

ペルチェエアコン

この魔道具を手にしたものは誰しもが思う。

これエアコン作れる奴やん!!

とはいえ感の良い人は気が付くであろうが、現状この魔道具がエアコンに採用されていないことにはちゃんと理由があリます。

ペルチェエアコン

転載元URL(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E7%B4%A0%E5%AD%90)
ウィキペディア大辞典にはこう記してあるが、

そう。吸熱よりも廃熱が大きいという欠点が存在するのだ。

こんなものをエアコンとして使ったら世界の気温はすぐに上昇してしまうであろうこと想像に難くない。

がしかーし!!

私はこう考えた。 廃熱も利用すればこの欠点はむしろ利点では? と。

そこで!!作ってみましたペルチェエアコン試作初号機。

ペルチェエアコン


仕組みは大体こんな感じです。

ペルチェエアコン ペルチェエアコン ペルチェエアコン



そう。この装置、家庭用エアコンのように熱エネルギーを室外機から外気に逃がすのではなく容器内の水に熱エネルギーを蓄える方式!

つまり!

お風呂にこのお湯を使えばガス代の節約にもなる!

ということで早速電源オン。

す、すずしいい!!

あまり期待していなかった冷気もしっかりと出ております!!
室内気温約30度の中で22度の冷気。

ペルチェエアコン



これは涼しい。部屋全体を冷やすのには力不足ですがスポットクーラーとして作業場の手元に置くと普通に寒い!

実験大成功!!!!

使用後約4時間で水温約28度だった18リットルの水が40度を軽く超えだしお風呂の給湯設備としても使用可能なことが判明。

ペルチェエアコン



廃熱側の水路をお風呂に接続できれば部屋を冷やしつつお風呂を温めることが可能なことが明らかに!!

意外と使えるじゃないですかペルチェ素子。

ちなみに冷却面にはかなりの結露が起きますので除湿器としても活躍します。

ペルチェエアコン


電気代は装置全体で200Wくらいでした。12時間使用して50円行くか行かないかの電気代で給湯と冷房ができる装置ができました!!
ちなみにこのペルチェ素子というマテリアは極性を逆にして通電すると吸熱放熱面が逆になるので暖房にも使えます。


書いてる人のプロフィール
名前:黒山有(PN)
ブログ更新久しぶりすぎて何が何だか分からなくなってアイスいっぱい食べちゃった。






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